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研究用計算機システムのご利用方法をご案内します。
ご不明な点がございましたら、ページ下部の問い合わせ先までご連絡ください。
ご利用方法
一般利用
全国の大学の研究者ならびにこれに準ずる方が学術研究のために利用できます。
民間利用
イノベーション創出を推進し、わが国の産業振興に寄与するため、保有する研究用計算機システムとその上のアプリケーションプログラムによる大規模計算サービスを民間企業に提供しています。
先端的計算科学研究プロジェクト
現在および将来にわたるスーパーコンピュータシステムの高度な利用技術および学術研究を推進することを目的として、高速演算ノードを相互結合した分散共有型並列計算機システムを短期間利用していただく先端的計算科学研究プロジェクトを公募します。
共同研究制度
学術的観点にて新たな取り組みや成果が期待できる研究等に対して、申請者とセンター教員間で共同研究を行う制度です。
講義利用
学内外の大学等の講義に提供することにより教員及び学生に対して教育・学習のための支援を行い、特色のある授業や実習を推進しております。
トライアルユース
当センターの研究用計算機システムの利用を検討している利用者に対して利用予定のプログラムやソフトウェアがITO上で動作可能か事前に検証するために、「トライアルユース」の制度を設けております。
重点支援制度
資源量の制限により現行の運用形態では達成できない研究や課題に対して、使用ノード数やディスク容量の制限緩和や、提供している利用プランでは対応が難しい特殊な利用ケースについて利用支援を行う「重点支援制度」を設けております。
各システムの特徴 (ITO)
サブシステムA
Intel Skylake-SPを搭載したノードで構成されているPCクラスタです。
サブシステムB
NVIDIA Tesla P100 (Pascal)を1ノードに4基搭載したPCクラスタです。GPUを利用可能です。
基本フロントエンド
ログインノードでは行えない大規模な対話型処理を行うための環境です。
大容量フロントエンド
基本フロントエンドよりも大容量のメモリを搭載した、対話型処理を行うための環境です。
問い合わせ先
〒819-0395 福岡市西区元岡744九州大学 情報システム部 情報基盤課 研究支援担当(IW2)
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