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重点支援制度

九州大学情報基盤研究開発センターでは、資源量の制限により現行の運用形態では達成できない研究や課題に対して、使用ノード数やディスク容量の制限緩和や、提供している利用プランでは対応が難しい特殊な利用ケースについて利用支援を行う「重点支援制度」を設けております。

対象者

    当センターの利用者

利用料金

    当制度の適用については特に追加料金は不要です。
    (アカウント取得のために通常の利用申請(要利用料金)が別途必要です。)

申請手続き

  • 以下の申請書にご利用中のアカウント情報と必要事項を記入してご提出ください。
  • 当センターが定める審査委員会にて審査を実施します。
  • 研究計画や要請事項について必ず記入してください。
  • 受理した申請は翌月中旬から利用開始可能となります。
    (申請から利用開始(承認書発送)まで2週間~最大1ヶ月半程度かかります。)
  • 審査にあたって、希望する資源量が必要となる根拠を示す詳細な計算計画が必要です。
    以下のサンプルを参考に研究計画欄に記述ください。

    事例)
    1回の計算でXXコア(XXノード)、XXGBのメモリを使用する想定である。 また、計算時間は1回あたりXX時間であり、これをXX並列で実行する。 これをXX回繰り返すことでXXパターンの候補選定を行う。 つまり、必要となる計算資源はXXノード時間積ほどであり、 計算時間はXX時間となる予定である。

    文字数が足りない場合は自由形式の別ファイルとしてご作成ください。
  • 申請書は電子メールに添付し、件名を以下のとおりとしてご提出ください。

    審査申請(重点支援)【氏名】

利用報告

  • 利用期間終了後1か月以内に報告書(上記申請書の2ページ目)を提出ください。
  • センター主催のフォーラムにて成果発表をお願いします。旅費はセンターにて支給します。
    (報告書およびフォーラムでの発表資料は原則としてWeb公開されますのでご了承ください。)

注意事項

  • 利用終了後は速やかに利用報告書をご提出ください。

問い合わせ先

 〒819-0395 福岡市西区元岡744
  九州大学 情報システム部 情報基盤課 研究支援担当(IW2)
  Mail:request[at]iii.kyushu-u.ac.jp