WinSCPによる接続方法
最終更新日:2019年1月16日※本設定は事前に WinSCP がインストールされていることを前提とします。
インストールについてはこちらをご参考ください。
WinSCPによる ITOへの接続には、PuTTY形式の秘密鍵が必要となります。
鍵の作成を Tera Termのキージェネレータで行われた場合は変換を行う必要があります。
秘密鍵の変換方法については以下のページをご参照ください。
→秘密鍵のPuTTY形式への変換方法
WinSCPによる秘密鍵を用いた接続方法
- ソフトを起動すると下記の画面が表示されます。
- アクセスするサーバのホスト名・ユーザ名・使用する秘密鍵のパスフレーズを入力し、"設定"をクリックして下さい。
- 新しく開いた画面の左側メニューから"認証"をクリックし、"..."をクリックして秘密鍵を指定して下さい。
最後に"OK"をクリックして下さい。 - ログインに成功すると下記のような画面が表示されます。
画面左側にローカルPCのディレクトリ内容、右側にリモートPCのディレクトリ内容が表示されます。
操作したいファイル・ディレクトリをドラッグ&ドロップ又はコピー&ペーストすることでファイル転送を行います。