GAMESS
最終更新日:2024年11月27日
GAMESS(The General Atomic and Molecular Electronic Structure System)は、 非経験的分子軌道法/密度汎関数理論計算プログラムです。 多種多様な波動関数と基底関数により、分子の化学的特性の計算を行なうことができます。 並列実行も可能です。
利用範囲
| 九州大学構成員 | 学術研究機関構成員 | 民間利用の方 |
|---|---|---|
| OK | OK | OK |
モジュール
| モジュール名 | バージョン |
|---|---|
| gamess | 30 Sep 2023(R2) |
モジュールの利用法は以下を参照してください。
利用方法
環境設定
|
作業用ディレクトリ
以下の手順で、作業用ディレクトリをホームディレクトリに作成してください。
|
入力ファイルの拡張子
GAMESS への入力ファイルの拡張子は、必ず、".inp"にしてください。
実行方法
#!/bin/bash #PJM -L rscgrp=a-batch #PJM -L node=2 #PJM -L vnode-core=36 #PJM -L elapse=1:00:00 #PJM -j |
リソースグループ名を a-batch に設定 使用するノード数を 2 に設定 ノードあたりコア数指定 最大経過時間を1時間に設定 標準出力と標準エラー出力を同じファイルに
環境設定
GAMESS の実行
このスクリプトでは,2ノード(2×18コア)を使用して、exam01.inp を入力データとした 36 並列実行を指定をしています。 GAMESS 実行スクリプト rungms の引数は以下の意味を持っています。
| 引数番号 | 説明 |
|---|---|
| 第1引数 | 入力ファイル名(拡張子".inp"を除く) |
| 第2引数 | GAMESSのバージョン(00固定) |
| 第3引数 | 並列度 |
| 第4引数 | ノードあたりのプロセッサ(コア)数 |
GAMESSの出力結果は標準出力に出力されます。
output の部分は出力結果をoutputに書き込み指定をしています。
参考資料
マニュアル
GAMESSのホームページ http://www.msg.ameslab.gov/GAMESS/GAMESS.html から、マニュアルを含むの詳細な情報を得ることができます。